心は”本質”への入口
tomoe928
にゅるにゅるの森
自分の中に、「本質」があるなんて、
信じたことはあるかいな?
今ここにいる、三次元の「わたし」。
でもね、その奥には、変わらない”本質”があるんだよ。
まずは、自分自身に正直になること。
「ほい? 自分自身とはなにかいな?
そんなもん、ありまへん。」
そんな声が聞こえてくるかもしれないね。
でもね、
あなたが「反応」するときーー
すき!
きらい!
魂震えた!
うざい!
うま!
つら!
わろた!
それは、あなたという存在の奥底から溢れだした、
「本質からのメッセージ」かもしれないんだ。
”反応を感知する器” = この「肉体」
その中には、本質が入るスペースがちゃんとある。
そして更に、
「身体の中のどの部分から反応は起こっているのかな?」
それに着目することで、
あなたは、自分の中に”何かが在る”可能性に触れることとなる。
”湧き出る思い”は、
あなたの中にたしかに「何かの核」が、
存在していることを教えてくれる。
一体それは誰なのだろう?
悪いやつかな?
鎖でぐるぐる巻きにしないといけないかな?
...それともちょっと、話でも聞いてみようか?
どこから来て、何を語ろうとしているのかを。